劇場版Wake Up, Girls!七人のアイドルについて。
完成披露試写会回を見るのがベストだった(上映後のライブでタチアガレ!)。
ヤマカンがそうなるように作っていたから。
「パンツが見たかったから出した」なんて言葉を真に受けてはいけない。
劇場版ラストのダンスシーンでパンチラ→あっけにとられる観客。
おいおい見えちゃってるよ~と指差すメガネ。
「どう?君らもこんな感じ?(笑)」
その後もパンチラ、サビでパンチラ。
しかもドアップ。ローアングル。
映画が終わって舞台挨拶が始まる。
声優を務めたWake Up, Girls!(WUG)がズラッと並ぶ。
「ねぇねぇ今どんな気持ち?パンチラキャラの中の人が目の前にいるよ?」
リアルのWUGがタチアガレ!を歌い始める。
この気まずさ!
踊っても見せパン履いてるから見えないし、確認しちゃった自分も嫌だ!
そうやってアニオタに揺さぶりをかけます。
アニメとアイドル、そして「あなた」がいることで作品は完成するわけです。
なんてな!
キモチワルイ仕掛けが発動した順
試写会>舞台挨拶回>>>(超えられない壁)>>>劇場>テレビ第1話>>>(超えられない壁)>>>知ってた
・知ってた→やらおんでアニメ見た気になってるカス。
・テレビ→タダ見はOPでパンツの衝撃。これでダンスがただの水増し要員となった。
熱心な人ほど変な体験をしたわけだ。